日常生活の中で、気をゆるめる息抜き時間が無いと、疲れてしまいますよね。最近はアラサー独身だと、年齢が若かった頃にはお優しかったおじさま方も、段々接され方がシビアに変わってきたり、なんだか悩めるお年頃、、。人として殻を破りたいそんな時は、希少な生ホッピーと、殻つきのままバリバリと食べれる、あの焼き物を求めて。下町情緒溢れる、北千住にやってきました。
北千住に多い居酒屋系列「加賀屋系」の謎
もつ焼き「加賀屋」さんのお店が北千住にはあるのですが、加賀屋系に来たら、「もつやき」「ホッピー」がオススメです。人気大衆居酒屋の屋号には様々なものがあるのですが、加賀屋系に来たら、やはり「もつやき」です。というものがあり昔ながらの“のれん分け”で北千住には加賀屋系の酒場が多いようです。
「まるかや本店」さんも加賀屋系のお店の一つです!
生ホッピーとは?
生ホッピーとは「樽生」のことで、樽入りのホッピーを生ビールと同様に専用のサーバーからジョッキに直に注ぐ方式のことです。徹底した温度管理とサーバーの衛生管理、焼酎とホッピーの割合を厳守することなど、数多くの条件をクリアしたお店でしか生ホッピーを提供することが許可されてないのです。特徴は生ビールと同様に、とてもきめ細かでクリーミーな泡立ちと爽快感のある味わいが際立っていますよ!とってもレアで、グビグビ何杯も呑んじゃいますっ
まるかや本店オススメ「うずらの玉子室蘭焼き」とは
ルーツは北海道。北海道室蘭の郷土料理である「室蘭焼き鳥」のあるお店の名物料理「うずら」の玉子を殻ごと串焼きにした「うずらの殻焼き」が関東の下町酒場にやってきて人気を博し「室蘭焼き」と呼ばれるようになったそうです!程よい塩気、パリパリした殻の食感がクセになります。
普段召し上がらない部分の、うずらの玉子の殻ごとバリバリと頂く至福感。お店でしか頂けないものを食べれると楽しいですよね。