一世を風靡した大人な遊び場の聖地、「ロアビル」1階に20店舗 を具現化しOPEN
〜小粋な大人のための、新たな‘’たまり場“
どこか懐かしいノスタルジックな雰囲気漂う、昭和を忘れさせない飲食店街〜
●東京横丁 六本木テラスとは
2016年六本木のランドマーク「ロアビル」1階ワンフロアに20店舗 を具現化しOPEN
「ロアビル」とはバブル時代にはディスコも入り、一世を風靡し近年ではクラブが5つも集約された大人な遊び場の聖地だった。
東京都が発表した「耐震診断が義務付けられている建築物の耐震診断結果等の公表について」の影響で、「ロアビル」は閉館を余儀なくされ、それに伴い横丁も閉丁。
しかしロアビル閉館後も、食と文化の横丁スタイルは進化を続け新たな形態を模索し続けられ、令和元年初日の2019年5月1日に「東京横丁六本木テラス」として移転オープン!
開店されたものの、コロナ禍で再び飲食店は苦境に立たされその環境は大きく変化した。
●バブル期の六本木
待ち合わせといえば「アマンド」1980年代後半から90年代前半にかけて、このかいわいは深夜までにぎわっていた。
六本木のディスコブームはなんと2回あり、最初は1978年(昭和53年)〜81年(昭和56年)にかけて。当時、映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の公開が火をつけた。
第2次ディスコブームは1986年(昭和61年)頃。ブーム火付け役は大阪生まれのディスコ「マハラジャ」。東京進出を果たし、麻布十番に旗艦店が誕生したのが1984年(昭和59年)画期的なディスコでそのもので、それまでディスコといえばフリードリンク、フリーフードが当たり前だったのを、チケット制に変え、注文はテーブルでとり、内容も格段に上がったのだ。
●再生を繰り返しながら、食と文化の横丁スタイルを守る
2021年7月テイクアウト・デリバリーを新たに取り入れられ、どの店の料理も移動せず同じ席で注文出来る”一体型横丁”に変わり、新しい形の横丁スタイルへと進化した。
■出店店舗
焼肉〜バルまで店舗があるので、席を移動せずに様々な店舗のお酒とお食事が横丁だけで楽しめる。
・バル クローバー
・やきにく 523※メニューにない隠れ日本酒が豊富!
・大山鶏専門 晴れ桜
・もつ鍋横丁
・水餃子 くにちゃん
東京横丁六本木テラス
〒106-0032 東京都港区六本木5-16-52 インペリアル六本木2号館 B1
■営業時間 営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗情報をご確認ください。