バブル期の六本木
待ち合わせといえば「アマンド」1980年代後半から90年代前半にかけて、このかいわいは深夜までにぎわっておりました。(私はバブル崩壊90年代生まれのため、経験できず、、、!)ジュリアナ振りたかったなあ。
週末になるとスクエアビルのエレベーターに乗るのに行列ができ、30分待ちの状態だったのだとか。
六本木のディスコブームはなんと2回あり、最初は1978年(昭和53年)〜81年(昭和56年)にかけて。映画「サタデー・ナイト・フィーバー」の公開が火をつけたそうです。
第2次ディスコブームは1986年(昭和61年)頃。こちらのブーム期の火付け役は大阪生まれのディスコ「マハラジャ」だったそうです。東京進出を果たし、麻布十番に旗艦店が誕生したのが1984年(昭和59年)画期的なディスコでそのもので、それまでディスコといえばフリードリンク、フリーフードが当たり前だったのを、チケット制に変え、注文はテーブルでとり、内容も格段に上がったそうです!
東京横丁六本木テラスとは
今までの歩みは、不撓不屈の精神そのもの!
2016年六本木のランドマーク「ロアビル」1階ワンフロアに20店舗 を具現化しOPEN!
「ロアビル」とはバブル時代にはディスコも入り、一世を風靡し近年ではクラブが5つも集約された大人な遊び場の聖地でした。
東京都が発表した「耐震診断が義務付けられている建築物の耐震診断結果等の公表について」の影響で、「ロアビル」は閉館を余儀なくされ、それに伴い横丁も閉丁されました。
しかしロアビル閉館後も、食と文化の横丁スタイルは進化を続け新たな形態を模索し続けられ、
令和元年初日の2019年5月1日に「東京横丁六本木テラス」として移転オープン!
開店されたものの、コロナ禍で再び飲食店は苦境に立たされその環境は大きく変化しました。
再生を繰り返しながら、食と文化の横丁スタイルを守るべく、
2021年7月テイクアウト・デリバリーを新たに取り入れられ、どの店の料理も移動せず同じ席で注文出来る”一体型横丁”に変わり、新しい形の横丁スタイルへと生まれ変わったのです!
くつろぎと癒しの解放感あふれる中庭テラスに、
どこか懐かしいノスタルジックな雰囲気漂う、
どこか昭和を忘れさせない飲食店街
小粋な大人のための、新たな‘’たまり場“になりました。
〜公式HPより抜粋〜
出店店舗
焼肉〜バルまで店舗があるので、最初の乾杯から〆のしっぽりまで横丁だけで楽しまめます!
なんといっても、席を移動せずにさまざま店舗のお酒とお食事が楽しめますよ!(移動しなくて楽ちん♪)
●バル クローバー
●やきにく 523
※実はメニューにない日本酒が豊富!そしてシャンパンも!
●大山鶏専門 晴れ桜
●もつ鍋横丁
●水餃子 くにちゃん
テイクアウト情報
UberEats対応しているようです!ランチにはお弁当をいただける楽しみ♡